先日、鹿児島の「知覧特攻平和会館」という所へ行ってきました。
太平洋戦争末期に、沖縄決戦で爆装した飛行機とともに敵艦に体当たりした軍事特別攻撃部隊の遺品や遺書がおいてある所です。
館内は広く、多くの遺書がありました。一つ一つ読んでいると胸につまるものが多かったです。歴史の授業では、伝えきれないものです。私たちが青春時代を楽しんでいた年齢に、ちょっと前の時代では、多くの若者がこの世に未練を残しつつ命を落としていた事実を目の当たりにしました。
当たり前ですが、はやり戦争は良くない。戦争を経験していない世代は、あの遺書を一つ一つ読む必要があると感じました。
いつか社員全員に見てもらいたい。そして、彼らの犠牲があったからこそ、この平和な日本があるんだと思い、日本の為に何ができるのか?を考えて働いて欲しいと思います。
より良い日本をつくるために頑張りましょう!
2010/11/12
10/31 に当社のバーベキュー大会が行われました。
今回の参加者は、社員、奥さんや子供も入れて70名程の参加となりました!
全員とは話が出来ませんでしたが、多くの社員や奥さんと話ができ、本当に有意義な一日でした。
参加した社員や奥さんに私の考えていること、会社の目指しているところが共有できたと思っています。このような大家族主義で会社が運営出来ていけば、当社は、必ず良い会社になっていくと実感しました。そして、もっともっと頑張らなくてはとも思いました。社員の為、社員の家族の為に一生懸命努力し経営をしていく必要があると感じました。
私の判断誤りが、みんなの生活に直結することを再認識しました。
台風の影響も心配しましたが、皆の笑顔が見れて本当に嬉しく思います。これからも多くの行事を行っていきますので、社員の皆は、必ず参加してください。
普段は会えない人との繋がりや、普段は話せない上層部との繋がりは、このような場所で繋がります。仕事の多くは個々の努力と人と人との繋がりで仕事が進んでいきます。
人との繋がりが重要なポイントだと私は思っています。
次回は、全員参加の行事にしたいと思いますので、宜しくお願いします。
幹事の皆さんお疲れ様でした!最高の会でした。ありがとう!
2010/11/09
学生時代に部活の先輩から言われた事でもありますが、
「ベストをつくそう!」
という言葉があります。確かに聞きなれた言葉だし、最善をつくし、全力でゲームを戦うという事も理解しています。
が、最近、ちょっと疑問を感じることもあります。
# まあ、とある勉強会で聞いて感じたことですけど・・・
ベストは、あくまでも自分の最善、全力での事であり、会社の場合は、ベストではなくパーフェクトに仕事をする必要があるのではないだろうか?
お客様は、個人のベストなど気にしていない、出来上がったものがお客さんが望むパーフェクトな物であれば良いのだ。
確かにその通りである。
小さなミスでも失注することは多くある。今まで一生懸命にお客さんの為に頑張ってきても、ひとつのミスで今までの信頼関係がくずれ失注につながる場合もある。
よく聞くのが、「僕は頑張っています!」という言葉。
「僕は頑張っている」けど、「お客さんや上司は理解してくれているのだろうか?」という事が、とても気になる。
辞書を引いてみるとベスト)最上。最良。最優秀。最善。全力。
パーフェクト)完全であること。完璧(かんぺき)であること。
※Yahoo辞書から
やはり、仕事は、パーフェクトでなくてはいけませんね。
社員の皆さん、パーフェクトに仕事をしましょう。
なんで、こんなメッセージを書いているんでしょうかね?
心当たりある人、手を上げて!
2010/08/23