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BestとPerfectについて

学生時代に部活の先輩から言われた事でもありますが、

 

「ベストをつくそう!」

 

という言葉があります。確かに聞きなれた言葉だし、最善をつくし、全力でゲームを戦うという事も理解しています。
が、最近、ちょっと疑問を感じることもあります。
# まあ、とある勉強会で聞いて感じたことですけど・・・

 

ベストは、あくまでも自分の最善、全力での事であり、会社の場合は、ベストではなくパーフェクトに仕事をする必要があるのではないだろうか?

 

お客様は、個人のベストなど気にしていない、出来上がったものがお客さんが望むパーフェクトな物であれば良いのだ。
確かにその通りである。

 

小さなミスでも失注することは多くある。今まで一生懸命にお客さんの為に頑張ってきても、ひとつのミスで今までの信頼関係がくずれ失注につながる場合もある。

 

よく聞くのが、「僕は頑張っています!」という言葉。
「僕は頑張っている」けど、「お客さんや上司は理解してくれているのだろうか?」という事が、とても気になる。

 

辞書を引いてみるとベスト)最上。最良。最優秀。最善。全力。
パーフェクト)完全であること。完璧(かんぺき)であること。
※Yahoo辞書から

 

やはり、仕事は、パーフェクトでなくてはいけませんね。
社員の皆さん、パーフェクトに仕事をしましょう。

 

なんで、こんなメッセージを書いているんでしょうかね?
心当たりある人、手を上げて!

2010/08/23